西川廣人(日産元社長)の経歴や年収、出身高校は?カルロス・ゴーンやルノー会長との関係!【日産自動車CEO】

引用:https://www.sankeibiz.jp/business/news/181217/bsa1812171723001-n1.htm

みなさん、こんにちは!

今回は、日産カルロス・ゴーン元会長逮捕から揺れに揺れ動く日産自動車のCEO、西川廣人社長について。

西川廣人社長の出身や経歴や年収、ゴーン元会長やルノーとの関係について詳しく解説したいと思います。

最後までご覧くださいね!

【追記】

2019年9月16日付で西川廣人は日産社長を退任

西川廣人(日産社長)の経歴・出身高校は?

引用:https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1184482.html

西川 廣人(さいかわ ひろと)

●1953年 和歌山県出身

●都立戸山高校出身、東京大学経済学部卒業

●1977年 日産自動車に入社

●2000年 日産購買企画部長

●2011年 代表取締役副社長

●2014年 代表取締役 最高顧客責任者(CCO)

●2017年 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)

「にしかわ」でなく、「さいかわ」と読みますね。

西川社長を調べると、出身高校のワードが出てきます。

多くのサイトでは噂レベルで開成高校出身と書かれていますが、おそらく間違いですね。

西川社長の出身高校は都立戸山高校です!

西川社長の出身高校はこちらから!

経済部門の上から4人目に出てきます。

そして東京大学経済学部を卒業し、日産自動車に入社します。

1977年にサラリーマンとして入社し、2017年に代表取締役社長兼CEOに就任します。

一般社員が上に昇り詰めていったサラリーマン社長ですね!

前任のカルロス・ゴーンが退任されて社長に就任するのは日産にとっては17年ぶりの人事だそうです。

これからの日産がどうなっていくのか注目ですね!

西川廣人の年収は?

西川社長の2017年度3月時点での年収が約3億9600万円となっています。

これは副社長時代の報酬などを合わせたものですね!

詳しくはこちらから!

そしてCEOとなった2018年3月度決算より、役員報酬は4億9900万円となりました!

IRバンクより

約5億円もの報酬をもらっているとはさすが日産の社長ですよね!

ちなみに報酬の虚偽申告で逮捕されたカルロス・ゴーン氏の報酬は7億とか10億という数字が並んでいます。

欧米出身の役員というのは、外国の報酬基準に合わせているため日本人役員より報酬がかなり高くなります。

また、日産の役員報酬は自動車メーカーと比べ、高い傾向があります。

ゴーン氏が平均を押し上げていたのでしょうね。

ですが、公式HPによると日産は一連の不祥事と業績悪化を受け、2019年度の役員報酬を減額されている2018年度報酬から更に50%減額すると発表しています。

なのでこれより増えることはなさそうです。

カルロス・ゴーンとの関係は?

2018年11月に当時日産の会長だったカルロス・ゴーン氏と代表取締役のグレッグ・ケリー氏が逮捕され話題となりました。

逮捕当日、西川社長は弁護士や専門家を交えず、一人で記者会見に臨み、堂々と記者の質問に対して受け答えしていました。

この記者会見ってテレビでよく見る今までの会見とは一味違った印象でした。

西川社長は頭を下げて謝罪をしていません。

自分が悪いというのではなく、カルロス・ゴーンに責任があるということを示しているようでしたが、逆にそのように率直に語ることで好印象を与えるようでした。

カルロス・ゴーン氏は19年間にわたって日産のトップに君臨していました。

長期政権により、一人の権力に集中したことによるクーデターのようなものではないかと質問が飛んでいますが、西川社長はそれを否定しています。

また、会見内で西川社長はカルロス・ゴーン氏との決別を意味する発言を繰り返していました。

ゴーン氏について「功罪両方ある」と言い切った西川社長。

「良い見直しの機会になるのではないか」とほぼ独裁的であった統治を改革する姿勢をあらわにしていますね。

日産が経営難に陥っていた時に、ともに再建してきた2人です。

西川社長はゴーン氏のお気に入りだったとも言われていますが、実際はどうだったのでしょうか。

独裁的なDNAの系譜を受け継いでいる日産のトップですが、今後権力が集中しない経営をどのように行っていくのでしょうね。

ルノーとの関係は?

ルノー・日産・三菱はアライアンス提携を結んでいます。

日産とそれを取り巻く、出資の関係は以下の通りです。

・フランス政府【マクロン大統領】

      ↓出資

・ルノー【スナール会長】

      ↑出資↓

・日産【西川廣人社長】

       出資↓

・三菱自動車【益子修CEO】

現状、ルノーは日産の43%の株を、日産はルノーの15%の株を保有している関係です。

ルノーはかつて国営企業だったことから、筆頭株主はフランス政府です。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-14/PT2UTN6TTDS001

日産はルノーに対して議決権を持っていません。

この複雑な出資関係が日産のガバナンス改革の足かせとなっています。

今後、出資比率の見直しだとか、経営統治されるかなどニュースで日々話題になっています。

経営の独立性を目指す日産と、日産を経営統合することを目論んでいるルノー。

株主の間では、「ルノーとの関係は平等ではない。いまは統合すべきではない」との声が多く上がっています。

日本ではM&A(企業の合併買収)といったことに拒絶感を感じる風潮があると思います。

伝統企業であるがゆえ、日産の株主には日産OBも多く、出身企業の経営安定を願う人も多いみたいです。

日産とルノーがどうなっていくのか、注目です。

西川廣人はどんな人?

こちらの記事が大変興味深いです。

メディアには公になっていない西川社長に対する疑念が取り上げられています。

でも、完全に清廉潔白な人ってこの世にいるのかな?とも思いますよ。

西川社長の性格については以下の通りです。

・頭が切れ、厳しく、結果重視

・とても強くてアグレッシブだと語り、もし業績が彼が求める水準を下回った場合、会議の場で担当者に恥をかかせることもいとわない

・物事を徹底的に追及する性格

・西川社長は非常に規則を重んじる人であり、私用と社用の電話2つを持っているが、家族にかけるときは絶対に社用電話は使わない

・目立つことは嫌いといわれ、既婚者であるという以外、私生活はあまり知られていない。

・数字が全てで、結果を出さない人には厳しいが、自分にも厳しい

                    引用:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/28/news144.html

とても真面目で几帳面な性格が伝わってきますね。

特に、日産が国内で無資格者に完成検査を行わせていたことが発覚した事態については、一段と慎重になりコンプライアンス問題については看過できない姿勢を見せています。

企業がコンプライアンスを遵守するのは基本的なことです。

そのあたりも西川社長にはきっちりしてもらいたいです。

なにせ、「技術の日産」ですから。

いろいろ言われていますが、私は純粋に今後の日産がどうなっていくのか、西川社長がどんな打ち手をしていくのか見届けたいと思います。

あ、ちなみに私は日産のオーナーではありませんが・・・。

【追記】

2019年9月16日付をもって西川廣人氏は一連の不正問題で日産自動車の社長を退任することが決まりました。

後任は誰になるか分かり次第お伝えします。