従業員持株会制度って何?どんなメリットがあるの?

みなさんは持株会という企業の制度ってご存じですか?

上場企業にお勤めの方は、福利厚生の一環として加入しておられるのではないでしょうか?

その内容とメリットについてまとめてみました。

持株会制度とは何?

従業員が自分の会社の株を購入し、社員が自社株を保有させる制度です。

購入後に給料から天引きされた額に応じて再分配します。

同じように会社が給料から天引きで行うものに財形貯蓄があります。

しかし、財形貯蓄では、金額の変更が年1、2回に限られていることが多い、積立期間が3年以上と長い、積み立て開始から1年以内は引き出せない、といった点に注意する必要があります。

以上を踏まえると、資産運用を行うことを前提として考えるのであれば、持株会に加入するメリットは大きいと言えるでしょう。

ではどんなメリットがあるのでしょうか。

奨励金をもらうことができる

上場企業だと、奨励金は大きなメリットとなります。

ある会社で購入金額の1割を奨励金として設定しているとします。

毎月1万円積み立てすれば、1000円分の奨励金がもらえるので、普通に会社の株を買うよりお得になります。

資産運用に有利になります。

配当金をもらうことができる

持株会でも通常発行されている株式と同様、配当金を貰うことができます。

配当金は一株当たりいくら、という形で還元されますので、株式を多く保有しているほど有利です。

持株会で得られる配当金は、そのまま再投資されることによって、保有している株式をどんどん増やすことにつなげられるため、複利効果でさらに利益を増やすことができるでしょう。

キャピタルゲインが得られる

株をする人にとって最大の目的はキャピタルゲイン、つまり株を売って利益を得ることです。

1株1,000円で積み立て続け、100株貯まり、現在の企業の株価が1,500円だったとします。

購入時 1,000円×100株=10万円
売却時 1,500円×100株=15万円
キャピタルゲイン 15万円-10万円=5万円

しかし実際には奨励金もあるので、実際の利益はもっとあるはずです。

例えば、1割の奨励金なら100円×100株で1万円。

つまり6万円の利益となります。

未上場企業の場合には増資などで多少の利益が生じますが、上場した時に大きな利益が得られる可能性があるため、すぐに手放さず長期的な目線で保有した方が得策と言えるでしょう。

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